ブリストルホテル
季節は初夏。
とはいえ、やや暑いぐらいの気候です。
到着ゲートは小さなところで、飛行機から出たらすぐに入国審査場。
しかも長蛇の列。
スペイン語はわかりませんが、英語で「next」と言っていると思われるのですが、それがわたしには「有明!」と聞こえてしまいました。わたしの会社のある地名です(笑)
税関を無事通過すると、出迎えの日系三世の人がプラカードを持っていました。
今回ツァーに参加した理由の一つはことばが通じない国で空港からの移動のトラブルを避けるためです。でも到着するとツァー参加者はわたしひとりでしたが・・・(笑)
「お待たせしてすみません。」というと、
「そうですね、こんなの待ったのはひさしぶりです」?と返されました。
町はいま大統領選挙運動の最中だそうです。
ホテルへ送ってくれる車の中で、市内観光やオプショナルツァーの勧誘があるのかと思ったのですが何も言ってくれないので、こちらから振ると「市内観光は事務所のほうに電話してください」とのことでした。
別段怒っている訳でもないようで、それほど営業活動を積極的にする気もないのでしょう。
宿泊先の「ブリストルホテル」に到着してチェックインを見届けると、「ではこれで失礼します」とすっと行ってしまいました。外見は日本人でもやはりアルゼンチンの人なんですね。
宿泊したブリストルホテル。
大きなベンツの広告塔が目印です。
部屋はこぎれいなシングルサイズベッドが二つ。
十四インチのブラウン管テレビがありました。
大きくはないですがこざっぱりしているところが好感が持てます。
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