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2006年10月31日 (火)

ロンドン快適往復で7万円!

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リチャード・ブライソン氏は1970年に独自でレコード通信販売会社「ヴァージン」を設立し、世界の6大レコード会社に数え上げられるまでに育てあげました。いわゆるベンチャー企業の走りですね。

その後、その収益をもとにして、1984年には「ヴァージン アトランティック航空」を設立。そして、ヴァージンレコードをEMI(東芝EMIの親会社)へ売却。
現在では、インターネットや携帯電話事業といったIT分野への進出も果たしています。

時代の流れを読む力がある人なのでしょう。

いままでレコード販売会社にしがみついていたらロサンゼルスのタワーレコードのように破産の憂き目にあっていたかもしれません。

現在はグループの売上は年間40億ポンド(9000億円)を誇るそうです。

熱気球による世界初の大西洋および、太平洋横断を成功し、冒険家としても知られていたリチャード・ブランソンは、2000年に英国エリザベス女王より”ナイト”の称号を授かりました。

こういう人が経営している航空会社ですから、普通とは違う、旅行客に面白いものを提供してくれると航空会社だと思えますね。

では、東京ロンドン間の航空運賃を他の航空会社と比較してみましょう。

エコノミークラスで最安値がヴァージン・アトランティック航空の場合、1114日~12月14日、11日~216日間の70,000円です。

そしてこの一歩上のプレミアムエコノミー(スカイラックのビジネスシートを使用したもの)が上記とほぼ同じような期間で155,000円です。

次にこれをANAと比較すると、エコノミークラスの場合最安値がエコ割で121日~14日で70,000円、週末発着だと80,000円となります。これ以外の1114日~30日だとこれより一割アップします。

ANAプレミアムエコノミーの場合、ほぼ同じ期間で280,000円、もし週末発着だと348,000円になります。これだとヴァージンのほうがダントツにお得になりますね。

ちなみにJALの場合はエコノミークラスの場合で1114日~1214日のWEB悟空が最安値で平日出発が77,000円、週末出発が87,000円でした。プレミアムエコノミーの設定はありません。

一方、ビジネスクラスはヴァージンの場合は、「アッパークラススペシャル」と読んでおり、他の航空会社のファーストクラスの扱いをしているようです。それでお値段はなんと547,000円!

ANAの場合は、ビジネスクラス「ビジ割」で平日発着が598,000円、週末発着が746,000円。ファーストクラス平日発着が1,627,700円、週末発着が1,675,500円となります。JALの場合もビジネスセーバー、ファーストクラス共にANAとほぼ同じです。

ただこれだけ運賃でお得なヴァージンですが、ヴァージンの場合は日本とヨーロッパを結んでいるのは東京―ロンドン間のみなので、ロンドンで乗り換えを行なわなければならない点をスケジュールを組む際には考慮にいれなければなりません。

例えば、エコノミークラスでヨーロッパまで行く場合長時間なので、機内の座席にテレビがあるのとないのとでは過ごしかたがまったく変わってきます。

さて、われわれ旅行者にとっては運賃だけで旅行のすべてが決まるわけではなく、機内の快適性も重要な要素です。

明日はこの点について比較してみましょう。

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